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株式会社赤マルソウの実施例

株式会社赤マルソウの実施例

一番インパクトがあったのは、
問題点を全部出したことじゃないかな。
そこから道がガッとひらけてきた感じがする。

(株)赤マルソウ 代表取締役社長
座間味(ざまみ) 亮さん

マネジメントコーチング導入のきっかけを教えて下さい。

ウチは創業から56年、かなり古い会社ですが味噌・醤油の製造会社としてはそれほどでもないんですね。この業界は創業100年レベルは普通にありますから。
私が社長に就任したのが入社10年目の今年(2006年)の1月でしたが、この歴史のある会社の長となることで改めて色々考えてみました。
社長の重要な仕事として、組織をまとめていくことがあると思うのですが、その中で社員教育、人材育成には力を入れていきたい。投資するのは人に一番投資しないといけないと感じていました。

人材育成に力を入れたいとお考えだった?

そうです。そこで、色々な人から人材育成について話を聞くのだけれどもなかなかピンとくるものがない。
そんなとき、たまたまライデリの林田さんから富永さんのウワサを聞いて、「へぇ~こんな面白いやりかたがあるんだ。」って思ってたんですよ。
そしたら、林田さんや他の方から推薦もあって、僕が所属している沖縄フードビジネス会で、富永さんが一時間くらいセミナーをやるっていうことになって、それを受講したら、まさに「そう!コレ!コレ!」って感じ。
そのセミナーの後、懇親会で富永さんとちょっと話をして、後日事務所に来てもらって細かな説明を受け、導入を決めました。

実際に導入されてみてどうでしたか?

社内が変わりました。イヤ、ホントにガラッと変わった。パートさんも含めて社員が明るくなったし、いろんな発言も出てきた。
自分もあまりしゃべらない人間なんですが自分自身も含めて社内の会話も増えたし、モチベーションが上がっているのを感じますよ。
なんて言うか、会社のまとまり、チームワークが非常によくなってるなって感じますね。

それはイイですね!じゃあ、一番変わったなぁって思うところはどこですか?

一番変わったのは人ですよ。それも役職者2名。
実は役職者の中で期待していた2名がいたんですが、どうもポジション的にあいまい。 自分としては、もっと積極的に動いてほしいという気持ちはあったんですが、なかなかそれが伝わらない。
それが、今回のマネジメントコーチングの会議に参加してもらって、この2名がかなり変わりましたね。役職者としての自覚が生まれてきたように見えます。提案することも増えてきたし。
会議の中で決まったことを実行するのも最初はちょっとイヤがってる様子もあったんだけど、実際一生懸命やってるわけですよ。自分で動いてね。
「おぉ、けっこうやるじゃん!」って感じでうれしいですよ。
もちろん、変わったのはこの二人だけじゃなくて会議に参加したメンバ全員やることがハッキリ見えてきましたね。これは、すごいことですよ。

どんなところがポイントだったと思います?

全部!(笑)なんですが、中でも一番インパクトがあったのは、問題点を全部出せたことじゃないかな。そこから道がガッとひらけてきた感じがする。
問題点って半分わかっていたつもりでもやっぱり知らなかった点もいっぱいあったし、会議の場でとりあげることでお互いにそれを知ってもらう。「あぁ、ここが問題だと思っているんだ。」って、皆の考えてることがわかる。
問題にフタをするんじゃなくて、表に出す。だからって、全部解決するわけじゃないんだけど、少なくとも皆が抱えている問題が出せないという風潮。そういうふうなものが会社が進んでいく妨げになっていたんじゃないかな。
それと、林田さんからも聞いていたんだけれど「社員が自分の予想以上に会社のことを考えてくれていることがわかってびっくりした。」っていうのは 僕も一緒で、やっぱりみんな考えてくれているんだなって感じましたね。それはすごく良かった。

なるほど。では、今後の課題は何でしょう?

会議の中でも出てきたんですが、チームワークを良くすることにもっと取り組んでいきたいですね。今でも以前と比べると格段にチームワークは良くなってると思うんですが、もっとこれを良くしていきたい。

100点満点だと、現状は何点くらいですか?

富永さんに入ってもらうことで、会社がまとまるということを期待していたんですが、その期待は90点くらいまできましたね。

そりゃすごい!リップサービスじゃないことを僕も期待してます。(笑)
そうすると残りの10点はどんなところでしょうか?

今、まさに動き始めたところなので社員の行動のひとつひとつが実行されて、それがいかに全社員に浸透していくか。そしてそれを継続していくことができるか、でしょうね。
「チームワークが良い」といっても会社が単純な仲良しクラブであっては困る。「何かを成し遂げるためのチームワークの良さ」であることが大前提。
それは、新商品の開発での他部署との連携だったり、会議で決めたプロジェクトのもとにみんなが積極的に動けるか、ということでしょう。まぁ、一番わかりやすいのは会議で決めたプロジェクトが成功することですね。そしたら、100点満点ですよ。

では、最後に座間味社長が他の会社に「マネジメントコーチングのメリットって何?」って聞かれたら一言でなんていいますか?

「会社がまとまりますよ!」って言うでしょうね。
少なくとも赤マルソウにとってはすごく大きなメリットだったし、社長とか、会社の中心になって動いている人たちって、結局それで悩んでるんじゃないかと思うんですよ。僕もそうでしたから。(笑)

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