株式会社 神倉エクステリアの実施例

問題が会社を育てている
株式会社神倉エクステリア
代表取締役
田端 玄洋さん
プロフィール
株式会社神倉エクステリア代表取締役。群馬県を拠点に、外構工事の設計・施工のほかガーデニングなども行っている。「すごい会議」導入から半年、様々な問題を解決していく中で会社は急成長を遂げ、新オフィスの設立を視野に入れるなど、次のステージへ向けて順調に事業を拡大している。
「もっと社員が一つになれて楽しい会議」の方法はないかな、と考えていたんです

「すごい会議」を導入された経緯を教えてください。
以前から、会社の会議に対して、危機感のようなものを感じていました。「さぁ、○○をやるぞ!」と言っても、みんなが別の方向を向いていたり、一方的な報告の会議に終始してしまったり。そういうことがあって、「もっと社員が一つになれて楽しい会議」の方法はないかな、と考えていたんです。そこで、本屋に行って、色々と会議のノウハウが書いてある本を探していたら、「すごい会議」の書籍を偶然見つけました。読んでみて、「この会議は面白い!」と思いましたね。それと、「すごい会議」はただの会議ではなく、何か人間的な臭いがするな、と感じました。この方法を用いれば、私の望む「もっと社員が一つになれて楽しい会議」ができるんじゃないか、と。
問題が会社を育てている


実際に導入してみて、どのような変化がありましたか。
やる気をだして働いてくれる社員が増えてきたと感じています。例えば、弊社はハウスメーカーからの受注を柱としていましたが、このすごい会議のとき、女性社員が自ら手をあげて、自分達で受注が取れないか?という提案がありました。その提案をやろうということになって、展示会を開くことになりました。チラシをつくり、はじめて個人邸向けにマーケティングにも挑戦しました。結果、展示会に来場された中から、10件くらい商品説明の打診を受け、そのうちの5件ほど受注がとれました。それから、新しいハウスメーカーさんから仕事を頂いたりと、泣きが入るほど忙しい状況になりましたね(笑)他に、クレーム対応の仕方も変わりましたよ。昔は、「誰が悪いんだ」という犯人探しをする傾向があったのですが、「それを探すのが目的じゃないだろう、みんなで解決するための動きをしなくちゃ!」と考えるようになったんですね。目標を共有することで、社員が1つにまとまってきている兆候だと思います。
そんなにすぐに効果がでたんですね。
多分、マネジメントコーチを導入してから2~3ヶ月後には、このような状況になっていました。実は、マネジメントコーチを導入した時、うちの課題は受注体制にあったんです。今では、次のステップである施工体制をどうするか、に問題が移ってますね。
どうして、大きな効果を残せたのでしょうか。
問題が会社を育てているんだと思います。初めに、受注の問題をクリアして、次に設計の問題をクリアして、そして現在、施工の問題を解決しようと考えているのですが、出てくる問題を解決していくにしたがって、自然と会社が成長しているんです。雪だるま式にどんどんと大きくなっているイメージでしょうか。この過程で、社員は問題解決の仕方を学んでいる最中ですね。今度、事務所が手狭になり、新しい拠点を設けようかと考えているんですが、会社としてもそろそろ次のステップに移行していく時期だと思っています。
「いける!」という空気が社内に流れはじめている

すごく順調だと思うのですが、「すごい会議」を導入してから、何か問題はなかったんですか。
まず、やり方自体がすごくショッキングでしたね。社員にとっても、全く慣れてない会議方法だったので、やる前は「こんなことやって何になるの?」、もっとひどいのだと「時間の無駄なんじゃないの?」なんて意見も出ましたよ(笑)そのような意見に対して、マネジメントコーチの加藤さんがすごく丁寧に説明してくれました。すごく助かりましたね。
これからも、「すごい会議」を活用していけそうですか。
そうですね、今また普通の会議をやったら、きっと元の状態に戻ると思います。だから、毎月「すごい会議」の方法を使って、問題をたな卸しして、何が問題かをはっきりさせていきたいですね。そして、具体的に何をやるかまでまで落とし込めれば、後は自主的に動きだしてくれると考えています。
あと、次々と問題が出てくる状況をつくれたので、次は問題解決の部分を強化していきたいな、と。「いける!」という空気が社内に流れはじめているので、さらにその波に乗っていきたいですね。






