W-inds株式会社の実施例
| 設立 | 1973年 |
|---|---|
| 従業員数 | 約35名(2010年5月末現在) |
| 事業内容 | ゴルフ練習場の運営・ゴルフスクール、カルチャースクールの運営など |
| 年商 | 2億円(2009年度) |
| コーチング開始 | 2009年12月 |
まず福島さんに質問です。なぜ大竹社長とすごい会議をやりたいと思ったのですか? |
福島:
大竹社長の会社で、すごい会議を始める前に、カルチャースクールの立ち上げのプロデュースをさせて頂いておりました。
その契約期間が終わる頃、ちょうど私がすごい会議のコーチとしてのトレーニングを積んでおりました。
そこで、このすごい会議を大竹社長の会社で実施すれば、今後私がいなくても、社員の皆様が自信をもって運営できるはず!と思ったからです。
大竹社長に質問です。「すごい会議をやってみませんか?」と言われてどう思いましたか? |

大竹:
素直に「やってみたい!」、また直感的に、「良さそう」とも感じました。
実は、一瞬「怪しいかも」という思いもよぎりましたが、福島さんは、カルチャースクール「磨きの庭」のオープニングスタッフのリーダーをしっかりと務めてくださり、すでに信頼感・安心感がありましたから、そこが決め手となりました。
自分の部下ではないけれど、うちのスタッフ達のリーダーシップをとり、「協働」をしてくれ、約束を破らない、など良い動きをしてくださりました。
今回は、協働ではなく、スタッフが自立して、自発的に仕事ができるよう「すごい会議」を通して導いてくれるとのことで、大きな期待をもって会議に臨みました。
福島さんに質問です。W-indsさんにどんなアプローチでコーチングをしましたか? |
福島:
社長とスタッフは仲が良く、会社全体の雰囲気も非常に良いのですが、事前のインタビューで、社長と社員の方々との距離が、思った以上にあることが分かりました。
もっと、本音で想いをぶつけ合うことが必要だと。また、社長が口で伝えても、社員に理解してもらえないことは、社長自ら背中で教えることを選択して頂けるよう、コーチングをさせて頂きました。
大竹社長に質問です。すごい会議を実施するにあたって、社員の方の反応はどうでしたか? |
大竹:
「警戒しまくり!でした(笑)」
具体的には・・・①社長の思いつきでまた何か変な研修をやるの!?②自分達を啓蒙したいんだ!振り回される!教育させられる!・・・③新しいことが起こることへの不安。。。といったところです。
なにが起こったのですか? |
大竹: すごい会議は、今まで弊社が社員達におこなっている研修や塾といった「教育」ではなく、「訓練」であると感じました。すごい会議という「訓練」のモデルを徹底してきたお陰で、規律が整い、チームワークが非常に高まりました。何より今までの会議との違いは、自発的に動くことがシステム化されていることです。スタッフ達が、指示がなくとも、自らアイディアを出し、自発的、積極的に仕事を進めていくようになりました。
福島さんに質問です。こういったことを起こすのにどんな工夫をされましたか? |
福島: すごい会議の導入前に比べ、「人が変わったようにイキイキされている」スタッフの方がいる一方、業務量の過多による負担感を感じたり、まだまだ甘えがあるスタッフの方もいらしたので、私の事務所での、個人コーチングも実施させて頂きました。
それはうまくいきましたか? |

福島:
はい。個人コーチングにより、すごい会議でコミットした内容を、よりパワフルに進められるように、プライベートの内容も含め、コーチングを実施させて頂きました。
これまた、最初は「警戒」の嵐でした。(笑)何で、私達だけが、個人的にコーチングを受けるの!?と。
でも、いざ始まり警戒心がとれると、非常に素直に、ご自身の目の前の問題を真摯に受け止め、前向きにチャレンジされるようになりました。
大竹社長に質問です。どんな目標を立てましたか? |
大竹: 内なる戦略的フォーカスは、「私どもの商品【地域の庭】を海外へ輸出しよう!」ということです。そのためには輸出をするための商品づくり、チームづくりなどが必要です。まず今は「カルチャースクール【磨きの庭】講座を全て、充足率50%にする」という短期的な目標に、全力で取り組んでいます。
その目標を立てたことにより、どんな問題が解決されましたか? |

大竹: ひとりひとりの役割分担が明確になり、進むべき道筋が見えました。社長が最終意志決定者であるとの役割を明確にし、自分もコミットした内容をしっかりと遂行することで、私に対する社員の信頼度も上がったと感じます。メンバーは、一番肝である、「集客」の壁にぶつかりながらも、みんなでチーム一丸となって、少しずつではありますが、形にできています。1年前にはこのような「自分磨きの場」が運営できるとは、想像もできませんでした。
具体的には、どんな問題も、「どのようにすれば」の文章に置き換え、解決していくことができる!という手法を得て、みんなが自信をもって、日々の業務に取り組めるようになりました。
福島さんに質問です。大竹社長とのセッションを通じてご自身はどのように成長されましたか? |
福島: 大竹社長の、社員の方々に対する想い、そして事業に対するビジョン、野望をお伺いする中で、あるべき姿を常に忘れない、筋の通った美しさを感じました。また、元々は、立ち上げのプロデュースをさせて頂いておりましたので、ついつい何でも自分の意見をアドバイスしたくなりますが、ぐっとこらえることの大切さを、改めて痛感しました。あくまでも、私のアイディアは補足、参考までにはお伝えしますが、基本的にはメンバーの皆様が、主体的に考えられたアイディアを用いること。その効果が絶大であることを再認識しました。
大竹社長に質問です、福島さんに会うべきなのはどんな社長だと思いますか? |
大竹: ずばり、「親方」「職人頭」のような方です!スペシャリスト志向が強い方とも言えるでしょうか。裏方で皆を下支えするタイプではなく、騎馬隊の先頭を走り「オレが一番、とにかく、やれ!」という方に、部下が自主的に育つ喜びを福島さんは提供できると思います。







