株式会社すごい組織
働く人々に活力が漲れば自ずと会社は成長する。そう信じて企業のエネルギーの源になり、これまでにない成長を生み出しています。
当社の主な課題は組織づくりです。つまり、組織の基礎体力全般を上げること。建設業は「人」が業績に直結するビジネスだからこそ、人材採用・育成を軸に営業や工事など、すべての領域に伸びしろがあるように感じていました。
これまでも、さまざまなコンサルティングを試してきたものの、どこか「今一歩」という感覚が拭えずにいて。僕自身はなんでも試してみる性分なので、平コーチのパワーと自信にあふれる様子に「まず、やってみよう」と、始めました。
最大の変化は、チームの一体感とスピード感です。以前は経営陣3名で進めていたことを、今は『すごい会議』メンバー8名で動かせるようになった。経営視点で組織を牽引する人間が増えたということは、組織全体の推進力が上がるということ。圧倒的な変化を感じています。
また、営業面でも、KPIに設定した取引先・協力事業者数や訪問数などが明らかに増えている。『すごい会議』を始めなければ今の状態はなかったと断言できます。

「経営のスイッチ」が入った印象です。達成に向けてやるべきことにフォーカスし、数値化して期限を切って動く。感覚的に進んでいた部分が論理的かつ具体的なものに変わりました。
なかでも象徴的なのは、最年少メンバーのマネージャーの成長。会議の参加者として「選抜された」誇りと責任感でやる気に火がついたのか、経営への当事者意識が格段に上がった。そうした「人」の変化が何よりうれしいですね。
高い目標を掲げたことでマイルストーンが前倒しになり、実行スピードが上がった結果です。そのスピード感だからこそ、これまで拾えていなかった営業情報にも手が届く。営業先を絞り込み、期限を切って大量に行動する。そのアプローチを毎週の進捗会議で振り返りながらアップデートしていく。
第三者でのコーチの目があることも、適度な緊張感につながっています。
<平コーチ>
小さなブレイクスルーはいくつも生まれていますが、さらに大きく跳ね上がる瞬間をつくりたいですね。感情的に「報われる体験」があると、変化が加速します。
その突破口として提案したいのが、事実データの「100本ノック」。メンバーひとりにつき「事実」を100個ずつ集めれば、人数分のデータが集まる。それを自社・競合・市場の観点から読み解くことで、新たな勝ち筋が浮かび上がるはずです。事実を起点にブレイクスルーを起こしにいきましょう。

まず、指が1本届くかどうかという目標設定から始めること。基準が高まり、意識も行動も大きく変わります。そして、課題の優先順位をとことん絞り込み、改善までやりきる仕組みも効いています。自分たちで進めていたときとは段違いに徹底できる。この2つが、僕が思う『すごい会議』の核心です。
外部の人間だからこそ、機能する部分が大きいんじゃないかな。社内の人間が同じ役割を担っても、同じようには機能しないと思います。チームを俯瞰的に見て、必要なときは深く掘り下げながら、締めるべきところはきっちり締める。何が成果への最短距離かを見据えながら導いてくれるのがコーチです。
そして何より、僕たちと同じ方向を向いて結果にコミットしてくれている感覚がいいですね。ひとことで言うなら、平さんは「結果を出すコーチ」です。
かかわりの「質」と「深さ」に違いを感じています。これまで経験したコンサルティングの多くは、仕組みやノウハウを教えてもらって終わり。その後は、自分たちで実践するスタイルでした。
でも『すごい会議』は最優先課題にフォーカスした上で、コーチが問題解決のプロセスに伴走してくれる。スピードも質も上がります。
自分自身が経営者として何をすべきか、絞りきれていなかったことに気づきました。そこが『すごい会議』を通してようやく定まってきた感覚です。
目標設定も、大きく変わりましたね。以前から、僕の頭の中には目指したい数字があったものの、「現実的じゃない」と言われそうで口に出さずにいたんです。でも、今はチーム全員で高い目標を設定し、その数字をみんなで「合意」できている。自分の理想がチームの目標になったことが、何よりの価値かもしれません。

120%です。この会議を入れなかった場合の成長率を想像すると、雲泥の差。完璧にはほど遠いものの、「高い目標を掲げるからこそ成長できる」という『すごい会議』のロジックで考えると、導入する価値は間違いなくある。まだまだ、これからです。
ミドル層のマネジメントが課題です。再現性を持って動かす仕組みをつくりたい。大企業でもマネジメント面での内実が伴わない組織はあると思いますが、それではいずれ機能不全に陥りかねない。今のうちから内部をしっかり整備しておきたいんです。
早急に仕組み化したいのは、工事の品質管理と人材育成領域。営業はある程度、人の力で乗り切れたとしても、特に、工事の品質は安全に直結するだけに人任せにはできません。人は必ずミスをするという前提で、いかにマネジメントするか。組織として解決するための体制を整える必要がある。チーム単位での確認フローとフォロー体制を仕組み化すれば、顧客の安心にもつながります。
<コーチ>
今日のミーティングでも工事の管理方法が課題として挙がっていたので、次のセッションの1時間を使って「型化」に取り組みましょう。
案件別に「”大成功”の状態とは何か」「想定されるリスクは何か」など、いくつかの問いへの回答を通して、異変に気づけるアラートの仕組みをつくる。それをもとにPDCAを回しながら、仕組みでクオリティをマネジメントすることが狙いです。
5年以内に最低でも売上150億円、それが一つの目標です。ただ、本質的なゴールは数字ではなく、人と組織が育ち続ける「事業づくりがうまい会社」にしていくこと。この地域で「経営のことは、あの会社に聞こう」と言われるような存在になれたら、社員もその家族も安心ですよね。そんな存在を目指します。