デルフィーコンサルティング株式会社
◆2019年、2021年すごい会議コーチ内売上実績No.1
「何が何でもやり遂げたい。この目標を達成する。」強い意志を持ち、そのための行動・改革を厭わない社長の思いに幹部社員を連動させることで、達成までの道のりを支援します。
その組織が持つ潜在能力を最大限引き出すために、時には社長や社員が言いにくい問題についても敢えて切り込み、ストレートに伝え、問題と向き合う場を作ります。そこにこそ人と組織の成長のチャンスがあると信じているからです。
たまたま縁があったと言えばその通りで、難しく考えずに買い、始めてみると想像以上に市場がありました。
でもその頃は、自分自身が「挑戦」できていない時期で、自分を変えたいと思ってマーケテイングの塾に参加したんです。その講師の一人が元「すごい会議」コーチでした。ただ、「すごい会議」自体はそれ以前にも経験しています。学生時代に、シンガポールで経営者を集めた勉強会があり、そこで「すごい会議」が実施されていて、僕は議事録を取るようなサポート役で参加していました。
なんというか、接点が重なって、刺激を求める意味でも導入を決めました。
店舗数が増えたからこそ、来店率や契約率、来店単価、問い合わせコストなど、細かい改善の繰り返しが結果に出ます。通常なら見落としそうな問題まで見えて解決しにいけるのがいいですね。
彼らは問題と捉えていなくても、僕から見ると問題なことが結構あります。例えば、50人新規採用した状態を、十分と捉えるか問題と捉えるか、とか。業界的には普通でも僕から見るとおかしいとか。マネージャーたちとの基準のズレが明確になって擦り合わせていけることも大きいですね。そもそもSkypeミーティングやチャットが多かったので、定期的にスタッフと顔を合わせる機会が増えたこと自体もプラスです。
気づきとしては、自分が「モノ」や「コト」よりも「ヒト=人」を何より大事にしているんだなということですね。
成果を出している人が報われる会社にするというのは最初から決めているので、個人の成長が会社の成長になり、グループとしても成長していける。社員は勿論、パートナー企業など関わる全ての人がハッピーになるために成長を目指すというのを源に、さらに方向性を探っていきます。
これから事業が増えるほど、僕が見切れない分野は増えます。そういう時こそ、問題を吸い上げる場の必要性は増すので、事業や分野ごとに、月に5日はこのすごい会議を実施して、問題を可視化できている状態が理想かもしれません。
◆2019年、2021年すごい会議コーチ内売上実績No.1
「何が何でもやり遂げたい。この目標を達成する。」強い意志を持ち、そのための行動・改革を厭わない社長の思いに幹部社員を連動させることで、達成までの道のりを支援します。
その組織が持つ潜在能力を最大限引き出すために、時には社長や社員が言いにくい問題についても敢えて切り込み、ストレートに伝え、問題と向き合う場を作ります。そこにこそ人と組織の成長のチャンスがあると信じているからです。