すごい会議

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CASE STUDY すごい会議の実施例

眠っているパワーを素早く引き出すツール!それが「すごい会議」だ!

株式会社マーナ

設立
1950年
資本金
5,000万円
従業員数
180名
事業内容
キッチン・バス・ハウスケア・ショッピングバッグ等の生活雑貨メーカー、創業152年
担当コーチ
尾崎 理恵

問題が存在しない会社なんて無い

なぜすごい会議を導入されたのですか?

会社というのは常に問題があります。問題がない会社、問題がない時期はありません。それを次から次へと片付けていかなきゃならないんです。すごい会議のお話を尾崎さんから伺った時に、こんなに違う考え方の会議があるのか!と驚きましたね。それまでの我々の会議というのは惰性でやっているというか、昔からの考え方でずっとやっていました。それに比べたら「すごい会議」は非常に効率的で生産性が高くメンバーのエネルギーが圧倒的にあがる会議でした。それが導入の理由です。

すごい会議の社内の受け入れ体制は?

最初は疑心暗鬼です。どんなことになるのやらって感じでした。それでもウチはみんな優秀で真面目な社員が多いですから、前向きに取り組んでくれました。やる事と役割分担が明確になりますからスピードも早くなるし色々な事がとてもやりやすくなりました!自分たちが意見を出しながら創りあげた目標ですからね。

「すごい会議」は社員の眠っていたパワーを引き出す!

すごい会議で起きたインパクトは?

「すごい会議」を牛久にある物流センターでやってもらいました。現場のパートさんも含め全員で「どのようにすれば世界一効率的な物流センターになるだろうか?」についてアイデアを出したのですがビックリしちゃいました!普段聞かれる事がないだけで、みんな解決策やアイデアをたーくさん持ってたんです。社員の声や本音、提案を引き出すのにも「すごい会議」は非常に効果的ですね。ただ、皆は気づいていたりアイデアを持っていたりするのに我々はその声を引き上げられなかった。その場を提供できていなかったんです。例えば「何か問題はない?」って聞いても「ありません」で終わってしまう。それを「どのようにすれば?」の形に直すと今まで起こらなかった起こり始めるんです。シンプルなんだけどこれは革新的ですね。

「すごい会議」はポテンシャルを引き出すのでしょうか?

「すごい会議」をやって普段からモチベーションが高かった人は様々なエッセンスを自分のモノにしています。自分を成長、向上させたい人が更に成長し始めています。あと何よりも、みんな「すごい会議」やると目が輝くんですよね!顔にでるんですよ!

この会社に入ってよかったと社員に思われる事が経営者の幸せですから。彼らの目が輝いているっていうのは本当に嬉しい事です。

尾崎さんの印象はどうでしたか?

大変魅力的です。ウチの社員は7割が女性です。尾崎さんが女性ってのもあるけど、彼女のパーソナリティが皆に受け入れられて「すごい会議」の考え方ややり方が浸透しているという感じですね。

質の⾼高い結論論を素早く出して、経営スピードを上げる!

尾崎さんのコーチングで効果的だったのは?

結論を引き出すスピード、皆のやる気を引き出すまでの時間がとにかく早いですね。もちろん場面や状況にあわせてアプローチの仕方が変わるので、参加している方はドキドキで (笑)皆のエネルギーがあがるんです。

外部の優れた知恵を借りるのは経営者の仕事

今後の⽬目標を教えてください

会社の成長をどうつなげていくか。財務体質の健全化は全て完了していますので、社員のみなさんに成長のプロセスを示して、社員の皆さんの声を聞きながら共に成長していく。会社は成長しないと面白くないんです。経営者の仕事のひとつに良い物を会社と社員に与えるということですね。 尾崎さんは僕にないものをいっぱい持っているし、外部の知恵を借りて会社を良くするというのはとても大事です。私は常にそう思っています。

どんな会社に「すごい会議」をおすすめしたいですか?

やはり成長したいと思っている経営者。成長意欲とチャレンジスピリッツのある経営者ですね。現状に満足している方は無理でしょうね。「すごい会議」を広めて頂いて多くの会社が活気づけば、 世の中もっと良くなりますから、これからも頑張ってもらわないと!我々も創業150年に向けてチャレンジと進化を続けていきます。

尾崎 理恵 おざき りえ

株式会社スリーマインド

株式会社スリーマインド
覚悟して挑戦し続ければ進化が起こると、私は信じています。全てのチームと人には無限の可能性があるということを起点に、チームの潜在能力を引き出し、永続的な事業繁栄のための問題解決の場を提供します。




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