すごい会議

MENU

CASE STUDY すごい会議の実施例

変わり続けることが価値になる。IT業界変革期、ビジネス大転換への「決意」

株式会社テクニカ

設立
1992年
資本金
1,000万円
従業員数
40名程度
事業内容
京都・大阪エリアでPC、複合機、通信機器の取り扱いからソフトウエアの開発販売・保守など幅広く提供するITシステム関連企業。スマートデバイス向けアプリ開発、クラウドサービス、ネットワーク構築、ITセキュリティ機器のコンサルティングサポートなど顧客のビジネス効率化と安全性の向上にコミットし、多様なニーズに応え続ける
担当コーチ
鈴木 智大

未来に向かう、会社の旗印をつくりたい

約1年前に導入いただきました。どんな期待や目的を持って導入いただきましたか。

山口:全社員が本気で目指す未来へのビジョンをつくり、達成への体制を整えることが目的でした。5年前に立てた中期経営計画はあるものの、意識しているのは私だけ。それすら目先の売上利益に翻弄(ほんろう)され、存在もおぼろげな状態でした。

しかし、IT業界の環境が目まぐるしく変化する今、会社を一つにするビジョンがほしい。社員の知識やアイデアを織り込みながら一緒に作成し、社員にも自分ゴトにしてもらいたい。

それには専門家にファシリテートしてもらう必要があると考え、鈴木さんにお願いしました。

導入1年でどのような気づきや変化が生まれましたか。

山口:「すごい会議」は非常に革新的でした。進むべき方向性を明確にできたことが、まず画期的な一歩。売上利益の数字を立てるために必要なものが何かをリアルに認識でき、戦略も戦術も変えました。

最大の変化は、10年ぶりの新規開拓に踏み切ったことです。これまでの既存事業は人生をかけて築いた成功の産物。今になって新規開拓をやりたいかと言われれば、私を含めた全員がやりたいとは言いません(笑)。

しかし、各企業がIT基盤を社内に所有していた時代からクラウドへと時代は変わった。ハードからソフトへとビジネスが変化した以上、過去と同じことをしていては30年先の未来はない。やるなら今しかないと、この会議で私自身が気づけたことが大きかったですね。

「すごい会議」を入れていなければ、今も過去の延長線上にいたかもしれません。

「やるしかない」ビジネス転換期の決断

過去の勝ち筋とは違う戦略を取る、と、意思決定した決め手はなんでしたか。

山口:私のなかの「言い訳」がなくなったからでしょうね。コーチングを受け、問題を疑問文に置き換えていくと「本当に解きたい疑問文は何か」が、嫌が応にも明確になる。自ずと解決策が絞られ、そこに振り切らない限り未来はないと認識できたんです。

策があることは希望でもある。明確化できてよかったですね。

鈴木(コーチ):僕から見ると、山口さんの頭で描いていたものが言語化され、経営メンバーとゴールを合意できたことで方向性が定まった印象です。組織改編への動きにつながりました。

新たな戦略にかじを切ったことで、どんな変化が生まれましたか。

山口:人員の充実度が成果に直結するので、新規開拓要員をそろえるべく組織を改編しました。目標やKPIの変更に合わせて人事考課の中身も変えたので、人事にも大きく影響しています。会社の方針を社員に示す旗印として、インパクトのある動きになったはずです。

鈴木(コーチ):採用の問題解決としてTikTokなどのSNSも始めましたね。挑戦を恐れず新たな可能性に取り組むという点では、社長が起点となって積極的に行動を起こし、「変わろう」する会社の意思表示になりました。

シンプルに、山口社長が「すごい会議」を導入してよかったと思うことをお聞かせください。

山口:避けては通れない、新ビジネスへの転換ができたことが非常によかった。過去の収益構造を手放す決意です。

とはいえ、目の前の利益を捨てて新規開拓に振り切れば、当然、一時的に売り上げは落ちる。軌道に乗せるまでは時流にあった戦略やニーズを模索し続けます。

今は耐えどき。でも、やると決めたからにはやる。業績が上がり始めれば費用対効果の面でも万々歳です。

経営者の学びの場「“すごい会議”でなければ気づけない」

鈴木コーチの貢献ポイントをお聞かせください。

山口:経営についてのファシリテートスキルが素晴らしい。議論を整理する上でどんな視点で思考させ、テンポよく仕切るか。誰にでもできるものではありません。私以外の人間が仕切る会議の必要性も実感しました。

「すごい会議」のノウハウを使いこなすことも含め、素人にはまねできない専門的な知識と技能、自信に満ちた鈴木さんの在り方。非常によくできた仕組みです。

「すごい会議」そして「鈴木コーチ」を、どんな方におすすめしますか。

山口:「全て自分の責任でやる」というマインドの経営者ならうまくいくんじゃないかな。逆に、コーチに依存して任せたがる人は難しいでしょうね。誰よりもトップが責任を持ってやり遂げようとすることが必須条件です。

鈴木(コーチ):山口さんご自身が「変わらなければ」という思いを強く持ち、行動し続ける。その姿を他のメンバーも一番近くで見ているからこそ、それに追いつこうと励む。その流れが非常に印象的なチームでした。

経営方針を言語化して遂行する、という導入時の期待への効果はいかがでしたか。

山口:「すごい会議」で決まったことをどう運用していくか。弊社のマネジメント課題が浮き彫りになりました。会社のキーマンであるトップの人間が、会議でどんな気づきを得て行動を変えていくか。会議のあとの行動が鍵になる。

その点で、「すごい会議」と日常との整合性を取りきれなかったことが私の反省点です。

ただ、「すごい会議」でしか気づけないことがあるからこそ、続ける意味も価値もある。特に、私自身がいかに学び続けるかは会社の成長に直結する。学びの場として「すごい会議」が必要です。

増収増益を前提に、社員の幸福を実現する

今後のビジョンと、コーチへの期待をお聞かせください。

山口:思い起こせば、これまでも10年に一度は経営の危機がありました。自然災害やリーマンショック、コロナウイルスの流行。比べて今は「危機」とは違うものの、現状維持は停滞でしかない。いつ何どきも増収増益を目指せなければ、いずれ内部崩壊が起こる。その危機感が原動力です。

私がコミットするのは、社員の平均年収の向上。その幸福のために、長期的利益を生みだし続けるビジネスを構築するのが目標です。

チャレンジが成長につながる、と「すごい会議」で実感できたことは、非常に大きな収穫でした。人の成長が組織の成長。まず私が自己成長にチャレンジし続け、仲間にもその場を促す連続性を生みだしていきます。

鈴木さんの成長が私たちの成長でもあるので、コーチとしてチャレンジし続けてくれることを期待します。

ありがとうございました。

鈴木 智大 すずき ともひろ

株式会社いきなりすごい会議

宮城県仙台市出身。
大学在学中にすごい会議に出会う。

組織として本当に解決したい問題をテーブルに上げ、チームとして解決する場を提供します。

目標をつくらなければ起きなかったことの実現可能性を最大化させます。

導入実績は1,000社以上 すごい会議を実施したい! 御社で実施するにはこちら