Coriginal株式会社
会社を、チームを、誰かがつくるのでなく私がつくる。私たちがつくる。
そして、私が「最高の組織・チーム」を実現する。
メンバーに囲まれた会社だったとしたら、
今とどんな違った風景が見え、何が可能になるでしょうか?
あなたの会社をつくり合う最高の組織・チームとは何か?
その実現を、私たちはサポートします。
主な事業は、新規事業開発のコンサルティング領域です。
この主事業を成立させるために、クリエイティブ・DX・フランチャイズ開発の3サービスを展開しています。クリエイティブ領域で新規事業をゼロから作り出し、DX領域で再現性を担保します。
その後、事業拡大のためのフランチャイズ開発及び組み立て支援が必要であれば行う、という流れで運用を進めています。
最大の問題は、営業機能が欠けていたことです。
弊社事業はクリエイティブ領域が主であるため、サービス内容はあまり商品として伝わりやすいものではありません。
それに加え、クライアント様からヒアリングした要望や課題を形にしていくことは得意だった一方で、営業的スキルを会社として持ち合わせていなかったのです。
また、上場を目指すにあたり、法務的にも制度的にもしっかりと会社のルール作りを進めていく必要がありました。
目標設定や数値化のスキルをもった営業機能を作ること、会社のルールを整備していくこと、その両面ですごい会議は会社に変化をもたらしてくれるのではないかと考え、導入を決めました。
定期的に目標やKPIに向き合い、数値を追いかけられるようになったことです。
優れた営業機能がある会社では当たり前のことかもしれませんが、先述した通り、弊社にはこれまでそうした営業的スキルが欠けていたため、大きな変化だと感じています。
すごい会議では全員で目標や戦略的フォーカスを口に出して確認するのですが、私自身も含め、メンバーがそれをしっかり言えるようになったことが非常に印象的ですね。
正直なところ、以前は私自身が制服や理念の唱和などに象徴される規律性のある組織システムに忌避感をもっていましたし、多くの社員もそうでした。
しかし、それではこれ以上の成長は難しいですし、上場を目指す上でも組織の規律性やルール作りは必須になってきます。
弊社は服装も自由ですし、「基本的にそれぞれが何をやってもいいよ」という自由な空気の中で成長してきた会社です。
もちろんその良さもありますが、その自由さゆえに失敗してきた面もたくさんありましたし、何より組織としての規律性が整わない状態でここまで来てしまったんです。
目標や戦略的フォーカスが浸透してきていることは、規律性をもった組織へと変わっていく第一歩となる印象的な出来事だと思います。
メンバーで言うと経営幹部の方は、以前より数字をしっかり意識してくれるようになりました。変わろうという意思をもって取り組んでくれている印象を受けます。
他には、営業的スキルをもって組織を引っ張っていってくれるようなメンバーが出てくることを期待しています。
その可能性を感じるメンバーもいるので、すごい会議を通してより成長していってほしいですね。
自分の中で苦手意識をもっていたことを受け入れられるようになりました。
特に大きいのは規律性に対する考え方です。
先ほど「組織に規律性がなかった」という話をしましたが、私自身が規律性に対する苦手意識がありましたし、それゆえに「みんなもルールに縛られるのは嫌なはずだ」という思い込みがありました。
しかし、すごい会議を通して自分のその考えは思い込みにすぎず、「規律性を取り入れることでもっと組織が成長できるのでは」と考えられるようになりました。
お客様のやりたいことやアイデアを形にし、実現していく。
その思いから社名をアイデアプラスにしているのですが、そうした我々の事業支援を通して、一人でも多くの方を笑顔にしたいと考えています。
単純にクライアント様だけではなく、その事業を利用される方なども含めて、笑顔にしていきたいです。
例えば、弊社が関わった共創サービス事業に学童施設サポートがあるのですが、ここを利用する子どもたちの笑顔をつくることも、我々のビジョンであり役割です。
将来的には「国内1億回の笑顔つくり」をしてると言える会社になっていきたいですね。
第三者であるコーチに、客観的な立場で組織を見てもらえることです。
弊社の場合は、数字にコミットするというスキルを持ち合わせていなかったのが、なぜそうなってしまったのか、どうすればそのスキルが身に付いていくのか、客観的な視点からコーチに指摘・助言してもらうことで、改善していくことができました。
自分たちの課題やその解決法はなかなか自分たちだけでも見つけにくいですし、本来は経営者が全体を俯瞰してその役割をやるべきだと思うのですが、現実には得手不得手もあり難しいことが多いと思います。
客観的に組織の課題を洗い出し、それが改善できるよう経営者やメンバーを導いてくれる、そこに価値を感じています。
自分が持ち合わせていないものや、組織に足りていないものに気付かせてくれる存在です。
例えば、私の場合はコーチと繰り返し話すことで「自分にも組織にも規律性が欠けている」と気が付くことができました。
しかも、ただ単に規律性を入れてルールで縛れば良いというのではなく、「自由は良いことだけど、無法地帯の自由ではダメ。規律や文化の中に自由があることが大切」という風に、視座の高い自由や規律性について教えてくださるので、非常に頼りにしています。
弊社も営業機能が欠けているという課題を抱えていましたが、クリエイティブ領域の会社は、同じように営業機能や数値に対する意識が弱いことが多いのではないかと思います。
それを改善したいと考えている企業、経営者の方におすすめしたいですね。
実際に、クリエイティブ領域の会社はそうしたスキルを身に付けるだけでも、さらに大きく飛躍できるのではないでしょうか。
単に会議体やシステムを導入するというより、優秀なコーチが味方になるという意味で、非常に効果的ですよ、とお伝えしたいです。
コーチングサービスを導入することは、心理的なハードルが高いと感じる経営者の方も多いと思います。効果が出るか、自分の組織に合うかが分からないわけですから。
しかし、実際に導入した私の感覚としては、すごい会議というシステムを組織に入れるというより、段原コーチの能力と知見を組織に取り入れるというイメージなんです。
もちろん、すごい会議のフレームワーク自体も素晴らしいのですが、組織を客観的に見てくれるコーチがいるというは非常に大きな力になります。
ですから、迷われているなら段原コーチのことを信じてやってみることをお勧めします。
会社を、チームを、誰かがつくるのでなく私がつくる。私たちがつくる。
そして、私が「最高の組織・チーム」を実現する。
メンバーに囲まれた会社だったとしたら、
今とどんな違った風景が見え、何が可能になるでしょうか?
あなたの会社をつくり合う最高の組織・チームとは何か?
その実現を、私たちはサポートします。