すごい会議

MENU

CASE STUDY すごい会議の実施例

一体感を取り戻し未来を切り拓く。『すごい会議』で変革の一歩を。

アドレス株式会社

設立
1998年7月
資本金
1,200万円
従業員数
111名
事業内容
1998年に創業し、福島県・宮城県・茨城県を中心に地域密着型の不動産売買サービスを展開。お客様のニーズに寄り添い、安全かつ安心な取引をサポートすることに注力しており、地域最大級の不動産売買実績を誇る。透明性と専門性を兼ね備えたアドバイスで、初めての不動産売買でも安心して進めることができるサポート体制を整えており、地域に根ざしたサービスで多くのお客様から信頼を得ている。
担当コーチ
大野 栄一

急激に支店を増やしたことによって、社員の一体感がなくなってしまった

まずは、御社の事業内容をお聞かせください。

高尾氏(代表取締役):弊社は土地や建物など不動産全般の売買仲介をはじめ、一戸建ての分譲事業やリフォーム・ビル事業などを行っています。売主様から状況を聞き出し、条件を考慮した上で「仲介」と「買取」どちらの選択をした方がいいか、そのあたりのアドバイスをしています。

他にも、家具や家電の撤去・引越し業者の選定・相続登記や測量など、ワンストップでお客様の対応をしています。現在は福島県・宮城県・茨城県を中心に活動しているんですが、おかげさまで2021年には18店舗まで増えました。

2023年9月から「すごい会議」を取り入れましたが、導入したキッカケは?

高尾氏(代表取締役):すごい会議を導入したのは、同じ不動産業界の経営者仲間から紹介されました。会社が大きくなり仕組みや分業化を進めていく中で、新規の出店をどんどん増やしていったんですね。そんな時に社員それぞれの思いの違いなどで、みんなの気持ちがバラバラになってしまった時期があったんです。

また、当時の営業のやり方はチラシを見て店頭に来たお客様に対して接客をする、いわゆるカウンターセールスをしていたんですが、ちょうどコロナの時期だったこともあり、対面でお客様に会うことが難しい状況になってしまいました。今までのやり方では通用しなくなり、営業のレベルが全体的に下がってしまったんですよね。

社員の思いがバラバラになっている・・・
コロナ禍で思うような営業活動ができない・・・ 

そんな状況を何とか打破するために、すごい会議の導入を決めました。

会議のやり方や質を変えたことで、社員の表情も変わってきた

すごい会議を導入して4ヶ月経ちますが、どのような変化がありましたか?

高尾氏(代表取締役):すごい会議を導入する前の話ですが、2年半で急速に店舗展開をしようということで郊外に出店することが増えてきました。しかし、そんな中で社員から「寂しい」という声が増えてきたんです。

というのも、これまでは社員が一か所に集まってワイワイガヤガヤ話しながら仕事をしていた環境だったんですが、方針を変えてからは一か所に集まらず、そのまま『各店舗に直接行きなさい』という指示を出したんです。

ですので、これまでは仲間内で色々相談できる環境があったんですが、方針を変えてから話す相手もいなくなり、社員としては非常に寂しかったみたいですね。

本来、一体感を持って仕事をするべきなのが組織だと思いますが、このやり方では会社として全く一体感がない状態になってしまうと危機は感じていました。

そこで、大野コーチからアドバイスをいただき、やり方を変えてみようということで、直接店舗に行くことをやめ、一度社員を大きな拠点に集める。そしてお互いの顔を見てから各店舗に行くように指示を変えたんです。

正直、効率的ではないかもしれません。ただ、社員同士で話ができる環境を作ったことで、一体感を取り戻すことができたと感じています。社員も「1人だと相談もできなかったけど、顔を合わせる仲間がいると安心感が違う」と今の環境にとても満足しているようです。

大野コーチからコーチングを受けたことで、自社の理念やブランド価値が一体化し、その良さを社員にしっかりと伝えることができたのかもしれません。

武田氏(常務取締役):また、すごい会議を導入する前までは、エリアごとの集客数にバラつきがあったり、昔やっていたような対面営業が全くできなくなっていたり、社員全体の営業力がとても下がっているな、と感じていました。

そんな中、営業力を改善するための会議を繰り返していくうちに、一体感が増えるだけでなく、今抱えている問題も浮き彫りになってきました。そして、会議を通してその問題解決を繰り返していくことで、この先の目標である数字もハッキリと変わっていくことが分かってきました。

また、以前までの会議はどちらかというと店長が一方的に話すことが多かったんですよね。しかし、すごい会議を導入してからは、それぞれ自分の意見をしっかり出し合い、その出した意見が採用されたり、時には「それいいね!」とお互いを褒め合うことも増えてくるなど、会議の雰囲気が本当に変わってきたんです。

その場にいる全員が会議を良くしようとアイデアを出し合い、正解に向かっていくのが実感できるようになったので、以前に比べて充実した会議になっていますね。

関根氏(取締役):私も武田と同様に、会社全体が様々なプロジェクトや会議など、会社の方向を良くしようという流れになってきているのを感じます。

少しおこがましいですが、これまでは私が全てのプロジェクトを1つ1つ見て「ここは改善しないと・・・」と常に気にかけていないといけない状態だったんですよね。それが今では、私がいない所でも、それぞれが自分で考えて動いてくれるようになったので、着実に社内は良くなってきています。

以前のような、どこか他人任せ・・・というような雰囲気ではなく、自発的に動いて自分たちの手で形にしていく文化や風土ができつつあるのかな?と感じています。

2025年には経常利益3億円を目指す

今後の目標をお聞かせください。

高尾氏(代表取締役):現時点での粗利益が10億円で経常利益1億円なんですが、目標としては2025年6月30日までに粗利益13億円、経常利益3億円で考えています。特に経常利益の目標は今の3倍ですし、時間的にもそこまで余裕はないかもしれませんが、達成できないこともないのかなと思っています。

今はどの業界も人手不足だとは思いますが、弊社は関根が中心となり、分業化を進めるということで1日の勤務が5時間程度のパートさんを増やしている状態です。元々2人しかいなかったパートさんですが、この3年で70人まで増えました。

そのパートさんの仕事内容は30項目ほどと多岐に渡りますが、コールセンターの電話受け、アポイントの連絡、契約書のチェックなど、人と面談する以外のことはほぼパートさんに任せています。

特にテレアポに関しては、営業マンがしていた時の成約率は【4%】だったんですが、パートさんに任せてからは【38%】という数字が出ているからビックリしています。

目標を達成するために、どんな取り組みをされていますか?

関根氏(取締役):今は4つのチームを作り、新しい集客方法だったり、進捗のチェック方法であったり、リフォーム内容の改善など、それぞれチームごとの役割を決めています。あとは、最近始めた取り組みとして、売上のよくない営業マンに1週間ついて行き「なぜ売れないのか」の改善点を探す試みを始めました。

武田氏(常務取締役):お客様と同席するので、緊張させないように決して「ああだ、こうだ」というような昭和的な口出しは絶対にしないように気をつけています。 終わった後は少しだけアドバイスはするんですが、とにかく「今日の営業は良かったよ」とプレッシャーを与えないようにしています。

すごい会議を導入してから、社員の力が引き出された

「すごい会議」を導入して、何か驚いたことはありますか?

高尾氏(代表取締役):正直、驚くことばかりなんですよ。先ほど武田からもあったように、今でこそ意見が出るようになった会議ですが、これまでの会議では誰も発言がなかったんですよね。

以前までは「発言がないなあ」「やる気がないなあ」と不満もあったんですが、今思うと発言させなかったのは私自身のせいだったんだな・・・というのが今ではハッキリと分かりました。

武田氏(常務取締役):私も同じく、会議の様子が明らかに変わったと感じています。会議で挙げられたものを形にするために「じゃあ、どうすればいいのか?」など、解決策が出るまで話し合いをしたり、アイデアを出し合ったり、今度はそれを形にするために、新しくプロジェクトが組まれたりと、どんどん話が進んでいくので参加していて気持ちがいいですね。

関根氏(取締役):驚いたということであれば、正直大野コーチは何も教えないんですよね。大野コーチって教えるということではなく、会話の導きによって、私たちの中から自然と出てきた、というような感じでしょうか?答えを引き出してくれるんですよね。そういった意味では驚いています。

よくある人材系の企業研修やコンサルティングは「教える」と「教わる」というような関係ですが、すごい会議はそこが全然違いますね。

どんな企業に「すごい会議」をオススメしたいと思いますか?

高尾氏(代表取締役):「今と同じやり方でいきたい」というような現状維持を望む会社には向かないかもしれません。ですが、社長をはじめ、幹部の方たちが情熱を持って頑張りたいと強く思っている企業には非常に合っているのではないでしょうか。

 問題を問題としてしっかり捉え、その意識を変えたいと思える企業なら、すごい会議の導入は間違いなくオススメですね。

ありがとうございました。

大野 栄一 おおの えいいち

株式会社一番大切なこと

私のコーチとして使命は、『苦悩に値する働く意味』の創出です。

地球は平らだと信じていたがために出帆しなかった船は、どれくらいあるだろう?

信じているものが見えるものを限定し、見えるものは打ち手を限定し、打ち手は当然のことながら、望でいる結果が手に入るかどうかを決定付けます。あなたは何を信じてビジネスしてる?

導入実績は1,000社以上 すごい会議を実施したい! 御社で実施するにはこちら