すごい会議

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CASE STUDY すごい会議の実施例

指示待ち族が経営者の視座を持つチームへ。

株式会社いきいきらいふ

設立
2002年4月
資本金
従業員数
事業内容
居宅介護支援、訪問介護サービス、デイサービス
担当コーチ
大野 栄一

責任転嫁が当たり前という状態からの始まり。

すごい会議導入前はどのような状況でしたか?

左さん:指示待ち族の集り、責任転嫁ばかり。完全に他人事という組織でした。

日下部さん: ですから社員のまとりはなく、幹部は幹部として機能していなかったですね。

必然に至る偶然が重なり。

すごい会議導入の決め手は?

左さん: 4年前に「すごい会議」の本は読んで、当時 かなり興奮して自分でやってみて、うくい かなかった。

日下部さん: そう言えばそんなことありしたね。

左さん:それから月日が経って、片隅へとしばらく忘 却されてたわけですが、ある日、ある研修に 行ったら、そこで仲良くなったダイヤモンド メディアの宮本さんから、「すごい会議っ て売上が思いっきり上がって、組織進化し 続けている」と聞いて、また気になりはじめ たんです。そうしたら不思議なので、たま また誘われて行った経営者の会が、「すごい 会議」のセミナーをっていて。大野さんとお会いして。後日念のために、宮 本さんに担当のコーチは誰かと尋ねたら、なんと大野さんだったんで(笑)。

その頃、会議もマンネリ化してたし、会議の 燃費がかなり悪くなっていたので、この不思 議が重なるタイミングは必然のシグナルだ と思いまして、この際すごい会議をしっかり 社内に根付かせたい、そう思ったんです。

日下部さん: しかも、その時、たまたま予算があって。こ の手の話は私自身は慎重になるタイプなん ですが、気持ちが大きくなっていたのか、い いだろう(笑)と思ったわけです。

ケツを叩いても動かなかったチームが売上昨対140%↑。

すごい会議導入でどんな成果がありましたか?

左さん: まず参加メンバーの視座が上がまりしたね。「自分たちがやらないと売上が上が らない」という実感を持つようになって。

日下部さん: 数字に対する意欲、執着心が芽生えてきした。

左さん:彼らがまとまったからこそ、売上昨対 140%と上昇しているし、店舗展開をほ ぼ計画通りに出来ているんです。

日下部さん: これはこれで考えられなかったことです。 いつも計画は絵に描いた餅になっていまし たから。

左さん: 僕が彼らのケツを叩いていたのが、彼らが下 のメンバーのケツを叩くようになった。

日下部さん: うん、そして、なんと言って言い訳が出な くなりました。厳しくて耐えられる風土に なったというか。

ご自身が変化を感じた瞬間は?

日下部さん: 大野さんの提案で、プロジェクトの中盤過ぎた頃に、夏祭りというコンセプト で「自分たちが何でできているのか?」を賭けたコミットをしたんです。あそ こで完全に火がつきした。

左さん: 僕は一切関わらないでいいんじないかと思って、実際に任せてみることが出 来た時ですね。

大野コーチをどう感じ、またどんな経営者におすすめです か?

左さん: フィードバックを効果的に使う人だなと思います。汲取ってくれるところは 汲取ってくれるし。そういう意味では、本気の経営者のみが合うでしょうね。 逆に言うと、目標達成したら、一緒に涙するような経営者でないと、大野さん は本気にならないような気がします。

日下部さん: 話しすいですし、太っ腹。ネタとかツールの提供とか惜しみないし。メンバ ーとの関わりを見てても、頼れるなって思います。
実際に、メンバーからは 「深刻な問題を大野さんに相談して、話してるうちに、問題が大したことな いって思えちゃうんです」っという声をよく聞きます。
そういう意味では、どんな経営者でも合うと思います。
大野さんはきっとクライアントと心中する覚悟で臨むだろうから。 強いて言えば、聞く耳がない方はアウトかも。

大野 栄一 おおの えいいち

株式会社一番大切なこと

私のコーチとして使命は、『苦悩に値する働く意味』の創出です。

地球は平らだと信じていたがために出帆しなかった船は、どれくらいあるだろう?

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