すごい会議

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CASE STUDY すごい会議の実施例

当たり前に気付き自ら動き出す。 噂どおりのすごい仕組み。

DAC グループ

設立
1962年10月
資本金
従業員数
事業内容
総合広告代理店
デイリースポーツ案内広告社
ピーアール・デイリー
デイリー・インフォメーション
グローバル・デイリー
担当コーチ
太田 智文

「すごい会議はすごい」という噂を偶然、立て続けに耳にして

すごい会議の導入のきっかけをお伺いします。

森氏:導入前昨年、社長友人関係から「『すごい会議』会議を活性化させるすごい仕組みだ」とお聞きしたが『すご い会議』を知った最初です。名前にインパクトがあるで(笑)そ後も何となく頭に残っていました。そ一ヶ月後、また違う 人から「『すごい会議』って知ってる?」と聞かれたんですよ。短期間で2度も同じような話を聞いたから、「これ余程すごい んだろう」と思いました。すぐにネットで調べましたよ。それから数カ月後にまた違う社長さんから「『すごい会議』って知ってい ます?」と。こうも続くと、自分周り人間を使って連携プレー営業かと思いたくなるくらいだったんですが、それぞれお互 いに面識ないし、こ偶然がすごいな、と思いました。これも流れかと。そ社長さんご紹介で太田さんから資料をい ただき、ご連絡をいただいたがきっかけです。

太田コーチの印象はいかがでしたか?

森氏:事前に見聞きしていた情報や、やり取りから勝手な想像ですが、自分よりもう少し目上方が来ると思っていました。 実際にシュッとした青年が現れ、第一印象、若そうに見えるが大丈夫かな・・・と(笑)。しかしお話をして直ぐに、見た目と 違って、やりこういった仕組みを提案されるだけあってしっかりされている方だな、と感じました。お話内容に関しても魅力 的でした。そ場ですごい会議さわり部分をやっていただいたですが、こういう風に進めていくであれ、良いも が引き出されるなと感じました。そこでイメージが湧きました。

すごい会議は一過性ではないから浸透してきた

導入前の御社の会議はどのようでしたか?

森氏:ごく一般的ですよ。ルールもないし、時間一時間という単位です。スタート時間が決まっていて、終了時間ある 程度決まっているけど時々伸びるかな、というが多かったです。会議に特に不満なかったです。 うち会社、講座好きなんですよ。過去に色々な方に講師をお願いしています。そたびに良い話を聞いたな、と思いま すし、いい経験になっていました。でもなかなか浸透せずに定着しないんです。そ瞬間いいですが、日常に戻るとい つも日常流れに押されて元に戻ってしまう。そこをなんとか解決できないかな、と思っていました。すごい会議ならそこら へんが解決されそうだと感じました。そこも導入の決め手の一つになりました。

導入後、皆さんにどのような変化がありましたか?

森氏:これまで、講座などで良い刺激を受けても一過性もで定着しなかったが、すごい会議やり方、『型』を別会 議でも積極的に導入したりしています。新しいやり方に拒否反応を示す人もいるかと思います。現時点で100%導入難 しいにしても、要所要所で導入・活用されている事いい傾向だなと思っています。すごい会議信者みたいのがすでに何人 かいますよ(笑)。

「すごい会議」には当たり前に気がつく手法がある

「すごい会議」らしさはどのようなところだと感じますか?

森氏:目標(=戦略的フォーカス)を立て、達成に向けて役割を決めま すよね。その一連流れ、『型』を体験することで発想自体が変わってく るのが解ります。

目標を達成する為に何が必要なか?という時、役割や責任所在 を明確にしますよ。各役割や責任所在ハッキリさせつつ、そ一 つ一つ役割同士が相互に関係し合っている事、各自が全てにおいて 責任を全うする事を約束する、という仕組みすごくうまいと思います。 心理学的要素が含まれているんじゃないかと感じます。立場を取る事・ 責任を取る事について、見方が変わるんじゃないかと思いました。そうい う視点からアプローチ理解させやすいと実感しました。

そうそう、会議で発言した際に、周り参加者が「よっ!」って言うじゃな いですか。あれ社内でけっこう流行っていますよ。

橋田氏:「私が思うに○○」と言い始めますよ。そうするとだんだん自 分意見をいうことが気持ちよくなってくるみたいでした。だから、発言 をすることが大事なんだな、会議と発言する場所なんだな、とわかるよ うになったみたいです。「よっ!」ということで人話を聞くようになりました。自分言いたいことをいって終わるでなく、人 意見を聞くこと大切さや発言すること大切さを自然に感じられるようになっていました。意見があるときに手をあげる、 人話を遮ったりしない、というルール効果がすごくでていると思います。普段営業にも使えますよ。

最初に課題を見つけるやり方

橋田氏:課題を最初に抽出しますよ。そやり方、結構浸透していますよ。テーマが事前にあるわけでなく、何が課題 であるかを出すところから始めますよ。うちにとってそやり方も斬新でした。今までも違うやり方でやっていたんですが、 そ手法がとても斬新なで、結果今も導入しています。今まで森常務がすべて問題を把握しているで現場にそれぞ れ問題を投げかけて、考えさせて、とやっていたが、少しずつですが自分たちで考えるようになってきています。ここ一二ヶ 月顕著に見られます。

森氏:指示して動くといった流れが、皆さん方から考えて動いて、となってきていること嬉しいですよ。

数値目標自体はいかがでしたか?

森氏:「すごい会議」成果がでています。全体的にすごく高い目標をたてていますが、部署によってもすごい達成率を あげているところもあります。新規本数も増えています。すごく高い目標に向けて、それを達成するために何が必要なか、 という動きを一つ一つ明らかにして進む事で結果として達成されているんですよ。それぞれ部署で効き目がでています。 もちろん、こ効果今後もより生かされていくと思います。

会社のチーム力アップのお手伝い

今後の御社の方向性などをお聞かせください

森氏:弊社ビジョン明確です。代表願いでもあ りますが、「世界一楽しい会社を作る」ことです。スロー ガン、『楽しくなけれ仕事じゃない・楽しくなけれ 会社じゃない・楽しくなけれ人生じゃない』です。 仕事楽しい事かりでなく、辛い事ももちろんある と思います。が、そういう状態でもどうしたら楽しくでき るかを考えていく。自分たちだけでなく、関わるクラ イアント様までも楽しくできれ、という思いもあります。 「楽しく生きる」ことすぐに達成できないけど、ぶれ ずに目指していこうと思っています。もちろん代表も同 じ考え方です。 すごい会議を導入したも、楽しい会社にしていくこと へ一つでもあります。技術研修(マーケティング勉強 会)などもやっていますが、技術だけじゃないぞ、と 常々考えています。どれだけ技術が高くなっても業績 って比例しないんですよ。社員モチベーションな ど総合的に上がっていくことが必要だと思っています。 つまり、いろいろな力を高めていかないといい結果に つながらないと思います。「人間力」という筋肉と 違い、鍛えづらいところですよ。でもそ「人間力」を鍛えるために弊社でこれからもいろいろと取り組んでいきます。 うち会社独りで何もできないんです。一人一人人間力・チーム力があるからこそ、成長していくんです。すごい会議 も人間力・チーム力アップ一つと思っています。

太田 智文 おおた ともふみ

株式会社ピグマ

49歳。兵庫県明石市出身。神戸大学卒。大学卒業後、ベネッセコーポレーションに就職。
28歳の時に現在の会社ピグマを創業。21期目。
すごい会議マネージメントコーチ14年目。MBTI認定ユーザー。国際コーチ連盟プロフェッショナ ルコーチ(CPCC資格保持) 。バリューファクター認定トレーナー。
過去180社以上の会社でのすごい会議導入の実績。

「本質」に向き合い組織として一段高い基準を手に入れること、行動の量と質とスピードにこれまでにない違いを起こすことを約束します。

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