株式会社ピグマ
創業19期目。すごい会議マネージメントコーチ10年目。バリューファクター認定トレーナー。MBTI認定ユーザー。桁を変える経営者倶楽部「レバレッジ 倶楽部」主催。兵庫県明石市出身。毎朝10年間ランニング継続中。中小企業の営業支援と組織開発支援実績多数。日本の中小企業の経営に違いを起こすことがミッション。
お水の販売を主に行っています。富士山の地下300mを掘って、その井戸から湧き出たお水を一度も外気に触れることなく密閉して高温で熱処理をした後、佐川急便さんでご自宅へ直接お届けしています。ですので、ミネラル分が非常に豊富です。その水がいつでも6度の冷水と90度の熱湯でお楽しみいただける、そんな事業を展開しています。
それ以外にも、携帯業界の課題を解決するために、携帯ショップに我々の若くて売れる営業マンを派遣するという事業と、コールセンター事業を行っています。
すごい会議との出会いは、前職時代に取締役をやってる者が既に一度体験していて、それがきっかけで知りました。あとはトライアスロンの大会場所で、すごい会議のユニフォームをよく見かけたのもあります(笑)。
コーチの太田さんとの出会いです。税理士の先生から太田さんを紹介していただいて、次にすごい会議のイベントの「リーダーシップカンファレンス」に参加させていただいて、そのあたりでやろうと決めました。
今が事業を伸ばすタイミングで、売上と月販をさらに伸ばしたいなと思ったからです。
問題の棚卸しをしたことによって、今組織で抱えている問題が明確になって、目標達成までの思考をみんなで作っていく道筋がわかるようになりましたね。
いくつもありますが、具体的な一例としては、メンバーのTさんとIさんの担ってる数字が明かに伸びましたね。
Tさんは、責任の所在を明確化することで自分が引っ張っていかないといけないという使命感と、会社を背負っていくために自分が何をしないといけないのかがわかったんじゃないかと思います。すごい会議で決めたことを現場チームの全員と毎日朝礼したり、全体会議でもお辞儀の練習したり、そういう姿勢が見えるようになりました。
Iさんに関しては、今までは全然数字を作ることができてなかったんですが、2019年の下期は全体の中で売上が3位なんですよ。頑張ったと思います。新しい知識をインプットするのは時間がかかるんですけど、それをやり続けることはできるんですよ。教えてもらったことをただやり続けただけだ、って本人も言ってました。
やっぱり事実と解釈の区別ができるようになりましたね。自分はけっこう感覚で喋ることが多いんですけど、そこで事実と解釈の線引きができるようになることで発言の気づきが違いますよね。
目標を追う数値を事実で捉えて言うようになりましたね。例えば「〜が厳しい」という発言があったたら「どう厳しいの?事実は何?」って言ったりしています。
そうですね。それと、承認をお互いに心掛けてやるようになりました。
もともと会社の雰囲気は良いのですが、“承認”の言葉を使うようになって、雰囲気がさらによくなりました。特に、Kさんはもともと承認は得意な方ですが、今回を通じてさらに磨きがかかりましたね。どんな人にもどんどん承認しています。
今も、このメンバーで呑みに行ったら「よっ!」とか「それ解釈!」とかは使いますね。
これまで先送りにしてきた問題に切り込んでくれましたね。
それと、こういう組織に属していると、個人では数字出してるけどチームでは出せてないということが起こった時に、“誰のせい?”となりがちなんですけど、すごい会議を通じて「自分に責任が100%」という考え方を共有できたことで、より個人としても組織としても強くなったと感じます。
論理的な思考で、話を整理してもらったことや、どういうふうにコーチングをすれば組織が向かうべき方向に進んでいけるかを一緒に伴奏してもらったと感じます。会議の進行もよかったですし、要所要所のたとえ話もすごくわかりやすかったです。毎回のセッションで、気づきをもらえたこともありがたかったです。
やはり「事実と解釈」を分けて捉えることや「私に責任100%がある」という考え方ですね。私に責任があるというのは当たり前なんですけど、改めて私もメンバーも認識できたことにすごく価値がありました。
あと、何か言いにくいことを言う時に「精霊が言うには」をつけて発表することですね。(笑)
すごい会議はみんなで1日拘束される時間が長いんですけど、その分、密になってコミュニケーションとれて、やりたいことを決めて振り返ることで明確になりますし、共有できるってところがすごいですね。
特にないですね(笑)今考えつくのは、12月にセッションは一旦終わったので、石田さんと太田さんと参加メンバーでご飯行きたいと思っています。
既存事業を伸ばしつつ新規事業をたくさん仕掛けていこうと思っています。
人間は忘れてしまう動物なので、定期的に幹部だけで集まって問題解決と、半年とか1年に1、2回そういうことやりたいですね。
うまくいってる会社、伸びている会社ですね。伸びている会社が導入することで、これまでお話ししてきたことを全部、幹部が理解して進めるので、さらに会社が伸びると思います。うちの会社でもお水の部署だけでもそうとう伸びましたからね。
創業19期目。すごい会議マネージメントコーチ10年目。バリューファクター認定トレーナー。MBTI認定ユーザー。桁を変える経営者倶楽部「レバレッジ 倶楽部」主催。兵庫県明石市出身。毎朝10年間ランニング継続中。中小企業の営業支援と組織開発支援実績多数。日本の中小企業の経営に違いを起こすことがミッション。